
佐賀県の第三弾のご当地フォルムカード「有田焼」
有田焼は約400年前に日本で初めて焼かれた磁器。
ヨーロッパでは宝石と同じ価値で取引されていたこともあるそうです。
このご当地フォルムカードのモチーフは佐賀県立九州陶磁文化館蔵されている、
江戸時代有田焼・柿右衛門様式の名品「色絵碁盤童子置物(いろえごばんどうじおきもの)」
※男の子が5歳になると成長を祝って行われる髪削の儀式や、
江戸時代の座敷芸(人形を碁盤の上で操り踊らせる碁盤人形)などが題材になったと考えられる置物。
色合いが良いですね。
ずっと見ているとなんとなく可愛く見えてきました。